年末が近づくと、「今年こそは大掃除をしよう」と意気込みませんか？
だけんども、気づけば物が増え、どこから手をつけていいか分からないしなぁ
これねぇ、こんまりさんの存在をしってから、掃除の前に断捨離してみるか
と思い、1年間使わなかったものは捨てる
というルールを作り、ひたすら物を捨てたら
あらすっきり
“まだ使うかも”と思い、捨てられなかった物って
結局年間を通して使ってないんですね
まだ使えるかも、と思って捨てずにいるものを抱えていると
気づけば部屋のあちこちが物で溢れます
しかし、断捨離を取り入れてから人生が上向きに
変わります
部屋が整うだけでなく、心にも驚くほどの余裕が生まれるんですねぇ
物理的にも、精神的にも「余白」は大事です
この記事では、大掃除と断捨離を効率よく進めるコツや、
片づけの中で気づいた「手放すことの意味」について
纏めましたよ
断捨離は“捨てる作業”ではなく、“未来の選択”
断捨離と聞くと、とにかく捨てることが目的で
「とにかく捨てりゃいいんだろ」と思いますね
でも実際には、「これからの自分に必要な物だけを残す」行為です
例えば—
着ない服を手放すと、クローゼットがすっきりします
→朝の服選びがスムーズに、時間の短縮に繋がります
不要な書類を整理すると、仕事の集中力がアップ
→必要な書類を探す時間が浮きます
常に視界に散らかったものがないため、精神的にも軽くなる
物が少ない空間は、見た目のスッキリ感以上に、日常の判断を減らし、
余計なストレスを遠ざけることとなります
このね、日常の判断を減らすって
大したことの内容に思うかもしれませんけど
かなりエネルギーを消費させているんですね
大掃除は“よく使う場所”から始めると挫折しない
大掃除を一気にやろうとすると、どうしても疲れやすく、
途中で諦めたくなります
そこでおすすめなのが、生活導線でよく使う場所から取りかかること
例：
キッチンの一番手前の引き出し
洗面所の収納スペース
玄関の棚や靴箱
机の横の小物スペース
毎日使う場所が整うと、「快適さ」をすぐ体感できるため、モチベーションがぐっと上向きます。
結果的に他の場所にも手が伸びやすくなり、自然と片づけの連鎖が起きていきます。
これね、モチベーションが上がるのを待つのではなく、取りあえず
1分だけでいいから取り掛かろう
と思いながらやると、モチベーションが後から上がってきます
短時間でいいからまず行動してみて
捨てられない時は“保留ボックス”を作る
断捨離の一番の壁は、「捨てるか迷うもの」をどうするか。
そんな時には “保留ボックス” を作ってみて
● 保留ボックスのルール
捨てるのを迷った物をすべて一つの箱へ
1〜3か月間はそのまま保管
使わなかった物は、ほぼ必要ないものと判断
実際にやってみると、「あれ、これ無くても困らなかったな」
という気づきが多く、迷いが減って片づけが一気に進みます
これ、私がお勧めの著書atomic habitでも
紹介されている方法です
著書atomic habit↓
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大掃除は“未来の自分を助けるイベント”
大掃除や断捨離をして部屋が整うと、思った以上にメンタル面の変化があります。
部屋が片付くと気持ちもシャキッと前向きに
物が少ないことで掃除の手間が激減
新年を軽やかに迎えられる
大掃除は年末のイベントではありますが、実際は “未来の自分がラクになる仕組みづくり”
でもあるのです。
私は占い師ではないですが、捨てないといい運気は入ってこないと思いますね
あ、これは経験上ね
余白がないと新しく何かを取り入れようとしても
スペースが無いとはいらないんです
これは、物でも運気でもそうなんでしょうね
物が少ないと、自分は何を所持しているか
把握しやすくなります
家計簿みたいもんです
所詮、人が所有できる物には
限度があるんです
物を必要以上に持たないことがポイントですね
そして、完璧を求める必要はありませんし、
求めてはいけません
疲れます
引き出し一つからでも十分。しかし確実に生活が軽くなりますよ
おわりに：手放すことで手に入る“余白”
物を手放す行為は、単なる片づけではありません。
そこには、自分の暮らしを見つめ直し、
人生に余白が出来ます
大掃除や断捨離は、未来への投資です
今年の年末はぜひ、少しだけ時間をつくって、
暮らしを整える第一歩を踏み出してみてください。
その小さな一歩が、想像以上の心地よさを連れてきてくれます。
この記事を読んでくれた皆さんに
よい運気が運ばれてきますように
今日もここまで読んでくれて
ありがとうね
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