私は小麦アレルギー持ちなため、毎日お弁当を作っています。最初はストレスでしたが、今では健康管理や安心感のためにも欠かせない習慣になりましたね。まぁ、慣れです慣れ。ただ、お弁当作りに関してはベビーステップじゃありませんでした(笑)。多分、ベビーステップで弁当作ってたら、初日はおにぎり1個で終わっていたでしょう。
そう考えると外食やコンビニ食は便利ですね。ただどうしてもカロリーや栄養バランスが偏りがちです。自分で作れば、食材や調味料を選べるので安心できます。
朝のルーティン:無理をしない工夫
毎朝は慌ただしいので、できるだけシンプルにしていますよ。前日の夜に下ごしらえをしておくことで、朝は「詰めるだけ」で済ませられるようにしています。
下ごしらえ、というほど大した時間はかけておりません。
野菜はカットしてジップロックに入れておく、くらいです。
朝はすぐにフライパンで炒めるなり、お弁当箱につめるだけ
という状態にしておくと、朝でも15分ほどで完成します。
まぁ、お弁当作っている皆さんなら、アタシだってそうしてるわよ
と思われることでしょう
定番のおかずと彩りの工夫
定番も何も、私の場合はほぼおかずに変化がありません。
しいて言えば、季節ごとに旬の野菜が変わりますから
季節で具材が変わるくらいです。
如何せんめんどくさがり屋なので、なるべく
おかずはどうしようと考えたくないのですよ。
スティーブジョブズがね、何の服を着るか考えるのが
しんどい、みたいなことを言ってましたが、私の場合は
献立を考えることですね。
続けるための工夫
お弁当作りを毎日続けられているのは、「完璧を目指さない」ことですね。
- 週末に作り置きをしておく
- 気分が乗らないときは、冷凍食品や簡単なおかずに頼る
- 見た目よりも「栄養バランス」と「自分が食べたいもの」を重視
この3つを意識すると、気が付いたら習慣化されてました。
物価高で昼食をお弁当にされている方も多いのではないでしょうか。
もうね、ずぼらでいいんです。「映え」とか考えなくていいんです。
お弁当作りを続けて感じたメリット
毎日お弁当を作ることは、手間もありますが、それ以上にメリットがあります。
- 節約になる
- 健康的な食事を維持できる
- 食材を無駄にしない
- 自分の好みに合わせられる安心感
これからも無理をせず、楽しみながら続けていきたいです。
まとめ
お弁当作りは大変そうに思われがちですが、習慣化すれば大変に感じる感覚が麻痺してきます(笑)。大切なのは「無理をせず、自分なりのやり方を見つけること」。
ずぼらでいいんだよ。
今日もここまで読んでくれて
ありがとうね

