習慣を続けるコツは小さな一歩から
習慣を身につけたいとき、多くの人は「大きな変化」を求めて挫折しがちです。
私も、早く結果を出したい余り、即効性を求めては失敗をし続けていました。
そこで、小さな行動から始めることに変えて、無理なく習慣化できるよう、発想を
変えました。
小さな行動の例
1. 毎朝1分だけストレッチ
- ベッドから起きたら腕を伸ばすだけ
- 1分でも体が目覚め、習慣化のきっかけになります
2. 水を1杯飲む
- 朝起きてすぐに水を1杯
- 簡単ですが、体内のリズムを整えるベース習慣になります
3. 1日1回だけ記録をつける
- 体重や行動、感情をスマホやノートに記録
- 「できたこと」を可視化することで、達成感が生まれます
ベビーステップのメリット
- 無理なく続けられる
- 成功体験を積むことでモチベーションが上がる
- 少しずつ生活に定着するため、挫折しにくい
小さな行動を毎日続けることで、最終的には大きな変化につながります。小さな行動のレベルは、
40度の熱が出ても出来るレベルです。それぐらいまでハードルを下げ、続けていくことをお勧めします。急激な変化は、脳が拒絶反応を起こします。結果的に挫折したり、続かないなんてことになりますから。
実際の体験談
私は「毎朝1分のストレッチ」から始め、徐々に「10分の筋トレ」から30分の筋トレ、とステップアップしました。 最初は些細な行動でも、続けることで自然に習慣が定着しました。
まとめ
- 習慣化は「小さな行動」から始めるのがコツ
- ベビーステップを積み重ねることで挫折しにくい
- まずは1日1回、できることを少しだけ実践することが大切
あなたへのメッセージ
今日から始められる小さな行動は何ですか?
紙に書き出したり、スマホに記録してみることで、習慣化の第一歩になります。
今日もここまで読んでくれて
ありがとうね
参考図書
複利で伸びる1つの習慣
ジェームズ・クリアー著
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