「肥満ってそんなに悪いの?」
「小太りの何が問題なの?」
こんな疑問を抱いたことはありませんか?
日本では、特に若い女性の間で
「細ければ細いほど良い」と考えられがちです。
標準体重であっても「太っている」と
感じてしまうことも少なくありません。
でも、少しぽっちゃりしていたって、
実は健康面で大きな問題がない場合もあります。
私がダイエットをした理由
私自身が体型を気にした理由は、健康というよりも「見た目」に関するものでした。
・モデルのような体型になりたい
・服をかっこよく着こなしたい
・自分の体に自信を持ちたい
見た目のコンプレックスがきっかけでダイエットを意識しましたが
肥満そのものを「悪」と考えたわけではありません。
肥満は悪ではないが、リスクはある
肥満は違法でも悪でもありません。
本人が快適に生活できているなら
それも一つの健康の形です。
ただし、極端な肥満や極端な痩せは体に負担をかけ
次のような健康リスクが増える可能性があります。
- 糖尿病
- 肝疾患
- 心疾患
- 高血圧
- 脳卒中
ポイントは「見た目の問題」ではなく
「病気になるリスク」です。
見た目では判断できない健康リスクに注意が必要です。
無理のない健康習慣で体型を整える
健康的な体型を維持するには
極端なダイエットよりも日常生活の小さな工夫が効果的です。
- 夜遅くの食事を控える
- エスカレーターではなく階段を使う
- 甘い飲み物をお茶に変える
- 1日5〜10分の軽い運動を取り入れる
こうした小さな行動の積み重ねが、体の健康維持につながります。
まとめ:細さよりも健康を意識する
細くなることだけが目的ではありません。
- 今の体型に満足しているなら、それも健康の一つ
- 少しでも変わりたいと思うなら、無理のない範囲で生活習慣を整える
健康で元気に動ける体は、人生を楽しむための土台です。
今日からできる小さな習慣を意識して
未来の自分の健康を守っていきましょう。
今日もここまで読んでくれて、ありがとうね